肌の乾燥がひどいことがありました。
10代の頃から全身の肌が乾燥気味で、特に湿度に低い冬は、お腹や腕、ふくらはぎが常にカサカサとしていて痒みもありました。
夏の時期でも、スポーツをしたりして汗をかいた後に、クーラーの効いた涼しい部屋に入ると、カサカサしだしました。
汗の水分が蒸発し、汗に含まれる塩分だけが皮膚に残ることで、痒みを引き起こしていたのです。
掻くことで表皮を傷つけてさらに水分が失われ、乾燥が悪化していました。
春や秋の穏やかに時期も、花粉や黄砂、寒暖差で肌にはトラブルが起きていました。
女医の丁寧な対応で評判の良い美容皮膚科で肌を細かく見てもらったところ、皮脂が不足しているとの指摘を受けました。
生まれつきの肌質を変えるのは、なかなか困難なことなので、ビタミンのサプリを飲んだりクリームを全身に塗って対応していました。
その後も肌の皮脂量を上げるべく、色々試して、今は「洗いすぎない」という対策をしています。
朝の洗顔は水だけにしたり、体も泡を滑らせる程度にするようにしました。
少しずつ効果が現れているように感じています。
-
最近の投稿
最近のコメント
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報