ダイエットを始めて、少しずつ体重が減って、嬉しいと思っておりました。ただし、痩せ始めてからわかったことがあります。それは、痩せた後の体型が体重が減れば減るほど変わってくることです。体重が減って嬉しいことは、確かなのですが、スーツ等の仕事着などはブカブカになってきます。目標とする体重までの差が大きいと減らすことに時間がかかるので、出かける時などは服装に気を配る必要が出てきて困りました。
体重を10kg減量ダイエットを行いました。ダイエットをするまでは、肥っていくので必然的に着られなくなり、買い換える必要に迫られて購入をしておりました。しかし、ダイエットを始めてから、痩せていくので元の服は着られるのですが、大きく痩せると周囲から変な目で見られるので、それなりの対応が必要となりました。そこでこの悩みの解決策として、カジュアルな服装とフォーマルな服装で分けて考えました。木更津市の工務店を訪ねた時のようなカジュアルな服装については、それほど考えないでも良いので、少しきつめのものと逆に体型を隠すような服を買うようにして、痩せてもある程度許容されるものを選びました。普段の通勤着はあまり小さなものにすると苦しいのでこれはダイエットが完了するまで、少し我慢することにしました。ただし、フォーマルなものについては、アジャスター範囲以上の減量となると違和感が出て着ましたので、貸衣装等と割り切って購入などは行いませんでした。
ダイエットをするとサイズダウンして全ての服が自分の体には合わないことになります。そのことを頭に入れてこんな服を着たいとか、考えながらダイエットをすると目標達成に役立つと思います。一方で、新たに着るものを購入する費用が必要になったりします。ダイエット中、何より困るのは不意な慶弔時です。こんな時に困らないために身近なところで貸衣装屋さんを見つけておくことが良いかと思います。