エステの資格を取ろうと学校に通っていた頃、痩せる為にはやはり摂取カロリーを抑えなければならないと考えて、高性能なエステ機器を使い、食事制限を行いダイエットし ましたが、ほぼ一日中起きてから眠りにつくまでずっと空腹感があり、気がつけば考えていることは「お腹すいたなー。」と食事のことばかり考えていて、集中力や注意力が散漫で仕事も対人関係もぼーっとした感じで過ごしていました。
気がつけば無意識に感じているお腹が空いた感覚を、自分の気持ちの中で楽しめる様に再認識して、「お腹空いた。」と思ったら、それは、「ダイエットしている特別な自分の努力の成果」だと思い込んで、自分だけが頑張って感じているプレミアム感を出して、気を紛らわせました。ハッキリと「痩せる!そのために、お腹空く!我慢しなければ!我慢して空腹感じている自分がすごい!」と目標に対して頑張っている自分を認めて、自分を褒めまくりました。
ダイエットは、やはり空腹感との戦いだと思っています。
空腹感に打ち勝つには、空腹を紛らわす努力も必要ですが、空腹感は当たり前にある事とした前提で、頑張る自分を褒めて、少しづつ目標に近付けていると思い込むのが大切です。